魚類生態研究会へ!

先日、広島で行われた【第29回魚類生態研究会】に行ってきました!

学生の頃から学ばせていただいている研究会です。
魚類行動・魚類生態の研究者と学生さんたちが集まる、ゆるくて熱い会♪
1回参加加すると、魚類生態の本1冊以上読み終えるくらいの情報量があります。
今回も知識の引き出しにたくさん情報をいただきました♪
やっぱり、魚の魅力は底が知れません!

行動学?生態学って?という方も多いかもしれません。

行動学は、行動について研究するということなんですが、
例えば「カニが左右に移動する」といった行動に対して、
「メリットってなんだろう?」という疑問があったとします。
カニが前から襲われたらどの方向にどうやって逃げるのか?というカニの逃げる行動を観察したり、
餌を見つけた時にどうやって近づくんだろう?といろいろな行動を観察して、究明するといった感じです。

生態学は、これを言葉にするのはかなり難しいのですが、生物と環境との関係を究明する学問分野でしょうか?
暖かい黒潮の影響によって、魚類の分布がどのように影響されているか?といったものも含まれると思います。

今回改めて、『気になったことを調べる』大切さを実感しました。

いろんな方の【研究のきっかけ】が、

「ウツボってどうやって卵を産むんだろう?」
「養殖の魚って厳しい自然界で生きていけるのかな?」
「この魚は一日のいつに卵を産むんだろう?」

などといった、『生き物と対峙した時に出るちょっとした疑問』でした。

学術的な背景もあって、その疑問がしっかりと解明され、それを元に、また他の生物の行動の謎が解き明かされる。。。

この疑問を解決していくプロセスがとても面白いと思いました。

小学校の自由研究も、プロセスは同じ。学ぶということは知るを追求すること。
子どもたちから出る純粋な疑問こそ、大きな研究の第一歩になるかもしれません。
どんなに小さな疑問でもサポートしてあげられるようになりたいなぁと改めて感じた時間でした。

 

魚類生態研究会 発表内容はこちらを参照
http://takegaki-lab.sakura.ne.jp/Takegaki_Lab/Gyoseiken.html

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