10月は、葉っぱ、イモムシ、コオロギ、アマガエルたちと遊びました。
オオスカシバの幼虫がもりもり葉っぱを食べていたので、近づいて観察したりさわったりしました。３歳のお兄ちゃんがアマガエルを見つけて、みんなで観察しました。恐る恐る近づいて見つめる子。ケースに入っていれば近くで観察できる子。さわりたくてしかたない子。反応はさまざまでした。
虫が苦手なお母さんから、「コオロギ捕まえたけど、どうしたらいいかわかんない！！」というヘルプに答えつつ、虫の扱い方をお子さんと一緒にチャレンジしている姿にぐっときたりしていました。虫がにがてな親御さんも多いですが、私たちが平気でさわるので、みんな少しずつ慣れてきているようです。
虫たちは、自然の中で様々な役割を果たしてくれています。少しでも苦手意識がなくなればいいなぁと思っていました。
最後はみんなで電車ごっこ。木々の間をくぐり抜けるチャレンジをしましたよ。
さて、次回は12月22日。少し寒いかな？ドウダンツツジが色づいているかも。