4ヶ月ぶりに中ノ島公園でネイチャーダイブを開催♪
まだまだコロナ禍な世の中なので、
屋外活動とはいえ蜜を避けるために5家族限定で開催いたしました。
プログラムもなるべく接触や蜜が少ないアクティビティで構成しました。
まずは観察眼を強化してもらうために、
エッケを観察して、エッケに起こった変化を調べてもらいました^^
みなさん鋭い眼差しで変化をすべて答えてくれました!
今度はその観察眼を活かして森の中からお題を探していきます^^
みんないろいろなものをそれぞれ見つけてくれました♪
見つけてくれたものをみんなでシェア!
「え!そんな葉っぱどこにあったと?」
「俺もそのカラフルなの見つけた!あっちにいっぱいあった!!」
「これはねぇ、、、なんだか美味しそうにみえたの・・・」
続いては、いつも子ども達に大人気の「キツネとウサギ」
冬を越すために命をかけた生き残りの戦い!!!
ウサギはキャーキャーいいながら逃げ回っていました^^
そして最後のアクティビティは「キツネとネズミ」
ネズミがエサを隠し終わる前に、キツネはこっそり忍び寄ってネズミを襲う!
大量のキツネが遠くから忍び寄ってくる様子は、
遊びだとはいえ、ネズミ側からすると怖いです映像です!!
ふりかえりの時間では、
食う食われるの関係や食物連鎖について少しだけ解説しました。
草木も生きていること、自然界では死と隣り合わせで生き抜かねばならぬこと。
解説を聞いている子ども達の真剣な顔から、
この日のアクティビティを通して自然界の事を感じ取ってもらえたと思います。