2月20日(土)やわらかいサンゴの話@まめラボオンライン実施しました。
ではでは恒例のスクリーンショット(プリントスクリーン)にてご報告♪
事前のアンケートでは、
・細いものはすぐに折れたりとかしないの?
・褐虫藻がなくても色がつくの?
・やわらかいサンゴは、触っても硬くないの?
・ アクセサリー加工に向いているのはなぜ?
・褐虫藻と共に生きているのもいる?
・刺胞毒を持っている?
・マイクロプラスチックの影響を受けている?
・卵からサンゴになるまでのことを知りたいです
というところを解説してほしいとの事でした〜
今回は、特別版。はじめ30分が質問への回答で残り1時間がまめの研究についてお伝えしました〜
■『やわらかいサンゴの話』ご報告
■参加者の感想(アンケートから)を一部ご紹介
・ヤギ類の構造。個虫と個虫がどうつながっているか、骨片がどこにあるか、骨片の密度と柔らかさの関係などがおもしろかった。
・びっくりしたところは小さい珊瑚がたくさん集まって、大きい珊瑚になってるところ
・珊瑚が動物であって、食べ物の採取方法がユニークだと思った。生殖方法がユニーク。
・まめ先生が研究している事が驚き
・属や目を見分けていくところが面白かった。ウミエラ目、ウミトサカ目、アオサンゴ目の種類分けもなるほどーと思っていました
・やはりサンゴって植物ではなく動物なんだという事が驚きです
・骨片で種類が分かったり、骨格が無いことで形を変えられたりするところがおもしろかった。
*今回の講座では、西海国立公園九十九島水族館様で撮影した写真を主に使用させていただきました。ご協力ありがとうございます!
3月はまめラボおやすみで、
3月20日(土祝)に「NDL academicー解剖学なキリンさんー」です。
まめの渾身の企画です。
キリン研究者の郡司芽久さんのトーク。ご期待ください♫